fragrance of syrup

うつ病・HSP持ちのどうしようもない思考記録

rainy days

職場で落ち込むことがあって、気分がどんよりしていた日。久しぶりに残業をせず、早く帰宅したのでちょっとお茶して帰ろうと思い、駅の近くのカフェへ。ホットのロイヤルミルクティーを飲みながら、Hoodのアルバムを聴く。そしてガラスの外でしとしと降る雨を眺めていた。

今日は悲しかったな、でも雨が心の悲しみを流し去ってくれている気がする。そう思ったらなんだか心が落ち着いてきて、たまには雨もいいかもしれないと思った。

 


Hood - The Lost You (2004)

 

このバンドが好きで少しずつCDを集めているのですが、廃盤になっているのもあって悲しい…とても寂寥感のある音を奏でるバンドだなと思います。

風に乗って消えた

連日の低気圧攻撃で瀕死寸前。嫌な記憶ばかりフラッシュバックするし、抑うつ思考がポンポンと出てくるし、完全に低気圧にやられています。あと、先日誕生日を迎えたのですが、私は誕生日というのがどうも苦手で、誕生日と聞いただけで身体が強張るというか、自然体でいられなくなります。自分がこの世に生まれたという事実が全力で私にぶつかってくるのが辛いのです。私は失敗作として生まれて、周りの人間をがっかりさせたのではないかとかなんとかいろいろと考えて落ち込むのです。毎年無駄なエネルギーを使っている気がします。早く6月が終わればいいのに。

そんなこんなで、頓服薬のソラナックスを駅のホームで飲もうとして、フィルムから錠剤を押し出したら、何かに当たって元々粉々になっていたらしく、ちょうどタイミングよく吹いた風に乗ってソラナックスは流れるように消えていきました。私はそれをぽかんと眺めていました。あの風を偶然にも吸った人は強烈な眠気に襲われるのだろうか…無駄に綺麗でした。最近、あまり頓服薬を飲んでいなかったので、粉々になっているとは…揺蕩うソラナックス…少し愉快な気分になれました。さようなら、ソラナックス

階段

階段が怖い。いつ足を踏み外して落ちてしまうか、そればかり気にしている。私は一度足を踏み外して落下してしまったけれど、そこからなんとか態勢を整えてまた階段をそろりそろりと登り始めた。もう二度と足を踏み外したくないという強い恐怖心とともに。一度踏み外してしまったからこそ生まれる恐怖心。いつか再びこの階段から転げ落ちる日が来るのではないかと思いながらとびくびくしている。何十段も先にいる人達をときどきぼんやり眺めて。軽やかに階段を登れない。階段を登るリズムが明らかに狂っている。

たまに、ふとしたときに現実感がなくなる。自分は今、外にいて、太陽の下で歩いているはずなのにどうしてこんなにも生きた心地がしないのだろう。いつも周りをキョロキョロ見渡して正常な人のふりをしている。これが正しい、これであっているはずなんだ。私は人のかたちをした化け物。ねえ、本当にこれであってる?

中途覚醒の深夜2時

中途覚醒ばかりしている深夜2時。無音の世界で生きているのか死んでいるのか分からなくなる。
それでも朝は来るし、梅雨と台風とpmsのトリプルで私は緩やかに死にたい。

die

ある親子とすれ違ったとき、その父親が幼い子どもに、「早く死ぬか遅く死ぬか、ただそれだけの違いだよ」と話していて、本当にその通りだと思った。
早く死ぬか遅く死ぬか、ただそれだけの違いなんだよ。ただそれだけの違いのはずなのに、どうしてこんなにも不安なんだろう。私は明日もちゃんと生きていけるんだろうか。
恋人は130歳まで生きると宣言している。長く生きたいと思える貴方のまっすぐな生命力の強さを私はまぶしくて直視できないでいる。

FP3級を受けてきました

先週、FP3級を受けてきました。試験終了後に解答が公開されたため、自己採点してみましたが結果は合格の模様(まだ油断できないけど)。

繁忙期に突如、資格を取ることを思いつき、毎日通勤電車の中でテキスト・問題集をやる日々…試験3週間前をきってからは、休日に自宅でも勉強をして合格レベルまで到達しました。

残業で帰りが22時半というのが続いた週は、なぜ自分は繁忙期に資格を取ろうと思いついたのか…と自分を呪うこともありましたが、支払った受験料無駄にしたくないというケチ臭さをエネルギーに変えて勉強してました。

受けてから知りましたが、FPって国家資格なのね…社会福祉士に続く(現在、社会福祉士の資格をあまり生かせてない仕事についてるのですが一応持っている)ふたつめの国家資格だ~わーい。

この勢いで2級もささっと取ってしまいたいな。

感受性が豊かであるということ

休日の夕方、食料品を買いに行った帰りに、炭酸水を飲みながら歩いて、ふと空を見上げたとき、綺麗な青空にうっすら日が暮れかけていて、そしてそこには飛行機雲が伸びていて、ただその美しさだけで、私はたまらなく泣きたくなる。

カウンセリングを受け始めて、だいぶ自分を責めることが減ってきた。今まで起こった悪い出来事の全ては私が悪いからなのだという思考に苦しめられていたけれど、どうやらそうではないらしいということに少しずつ気がついている。それでもまだ、誰かが不機嫌だったり、怒っていたりすると、私が悪いような気がして、そのうち自分の身に何か危険が及ぶのではとないかという強い不安に駆られる。たとえ、相手が恋人であったとしてもそれは変わらなくて、彼が体調が悪いから不機嫌なように見えても、それは全て私が原因なのではないかと不安になる。
ACからの離脱の道のりは長く険しいと思う。ACである自分に苛立つことも多い。でも少しずつ進んでいけているのだと思う。ACゆえに色濃く出た感受性の強さに苦しむときも確かに多いけれど、空の美しさを気づくことができる自分の感受性を愛しくも思う。