fragrance of syrup

うつ病・HSP持ちのどうしようもない思考記録

うつ病になるならないは運なのかもしれない

別の部署にいる同期が苦しんでいる。部署の女の先輩達がヤバイ人達で精神的に追い詰められているのだ。胃が痛い、吐き気がする、眠りが浅い、泣いてばかりいる、ボーッとすると仕事のことを考えてしまう、など話を聞いているとかなり危険な状態で下手したらうつ病まっしぐらという感じなのである。この子は私のような道へ進んでほしくないと思っているのでできる限りサポートしているが、7月の人事異動までその子が耐えられるか非常に不安。

一方で私は人間関係の恵まれた部署にいる。うつ病人間でもペルソナを使ってそれなりに働くことのできる環境だ。本当にありがたい。運がよかったと思う。しかし、それも7月以降は分からない。このバランスが崩れたとき、私はきちんと働けるのだろうか。そう考えていると、基本的にうつ病って人間関係に大きく起因しているなあと思う。特に社会人の場合。人間関係が充実していれば精神的に大きく崩れることは少ないと思う。でも、人間関係なんて運でしかない。会社にいたら余計そう思う。自分が人間関係を取捨選択できる環境にいるならばまだましかもしれないが、自分の意図とは関係なく定められた配置に則って部署にぶち込まれるとなると、当然天敵になりそうな人間が混じっている可能性は十分にある。そして一度ぶち込まれたならば、そう簡単にその場を離れることは難しい。多様性を認められず、互いに自分の小さな枠に当てはめて相手を判断する卑小な存在、それが現代社会に生きる人間だ。だからこそイザコザが生じることはあろう。
周囲に自分をサポートしてくれる人間がいるかいないかもまた大きな影響力があると思う。そういう人がいるかどうかだって運かもしれない。
だから言いたい、自分は絶対にうつ病になんかならないと思っている貴方、運が悪かったら貴方だってうつ病になるかもしれない。よほどの精神力の持ち主でない限り。断言できる。
運命なんて言葉は信じたくないから運という言葉を使ったよ。だって、うつ病になる運命ってそんなの悲しすぎるじゃない。運だったら、またいい運が巡ってくるかもしれない、そんな小さな希望。